scratchは現在、「1.4/2.0/3.0」3つのバージョンがあります(最新版3.0)。
1.4バージョンを使用する場合には、下記の公式サイトよりscratch(スクラッチ)をインストールして下さい。
https://scratch.mit.edu/scratch_1.4/
インストール方法にご不明な点がある場合は、下記をご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/0B-P6cU_8ig7sbGNSWWVGZE9LeDg/view?usp=sharing
3.0はブラウザでも利用できます(ソフトをインストールする必要はありません。インストール版もあります)
からアクセスしてください
scratch 3.0は、1.4と2.0で保存したファイルも開くことができます(もちろん3.0も開けます)
下記の画像のように左上のメニュー「ファイル」から「コンピュータから読み込む」で開けます
Scratch2.0のオフライン版を使うケースは、「ジュニアプログラミング検定対応コース」や「上級コース」が2.0で作っているのでそれらを受講させる場合が考えられます。しかし、現在は「初級」「中級」が3.0にリニューアル完了しています。また、「ジュニアプログラミング検定対応コース」は2020年6月末までに3.0にリニューアル予定です(「上級」は2020年7月以降を予定)。従って、2.0オフライン版よりも3.0を使っておいた方がいいでしょう。
なお、Scratch3.0ですが、オンライン版を使うことを推奨します。理由としては、オフライン版には下記のデメリット・リスクがあると思われるためです
・インストーラーのデータが重い(100MB以上ある)
・使用時にある程度メモリを使いそう(起動が1.4より重いので、それなりに重いかと)
・映像授業への切り替えが面倒(これが一番です。オンライン版だとChrome1個で完結します)