■タブレットプログラミング(Scratch.Jr)は、未就学児・およそ小学2年生以下の対象年齢が低いお子様向け
運営例)先生1名が3名の生徒を担当(動画教材なし・一斉授業)。
低年齢が故に集中力が持続しにくく、手もかかる。それ以上の人数を見るには目が届きにくく難しい。
■はじめてのプログラミング(Scratch初級)は、小学3年生以上対象
タブレットプログラミングはやや手間がかかるが、タブレット⇒scratchへ繋げられる。
運営例)タブレットプログラミング(月2回×5ヶ月=10回)の後、キーボード入力もあるscratchへの移行を
しやすくするため、半年間キーボード入力 やscratchの導入部分に時間をかけて教える。
このようにscratchへ移行しやすく工夫をしている教室もある。