scratchのコースマップでは、

1、はじめてのプログラミング(初級scratch1.4)

2、プログラミングドリル(中級scratch1.4)

3、ジュニアプログラミング検定対応(scratch2.0)←こちらです

4、scratch上級(scratch2.0)

となっており、一般的にはプログラミングドリル(中級)の後に受講する流れです。


※ただし、【初級⇒検定対応のみ受講】の場合でも、ゴールド(以下、試験の種類参照)を受験するための知識はインプット出来ます。


【メリット】

・普段の学習の成果を確認することが出来る。

・検定試験の学習を通じ、難しい点や工夫する点などより効果的な指導へ繋げられる。

・検定合格という目標に向かうために努力し、達成感、喜び、自信につながり、子ども達の学習意欲を向上させる。

・資格として認定されるため、保護者や学校など対外的に成果をアピールできる。

 ※合格者には、その証としてサーティファイ 情報処理能力認定委員会より「認定証」が発行されます。


【試験の種類】

試験は、Entry・Bronze・Silver・Goldの4級種に分かれています。

学習の進捗度に合わせて段階ごとに受験級を選択できます。

※Entry級は合否判定がありません。


試験概要や申込み方法、認定会場の申請方法などについては、以下をご参照下さい。

https://drive.google.com/drive/folders/0B-P6cU_8ig7sZmtwMlB3c21TNWM